2009年8月26日水曜日

ニュースキン社の展望

8月26日現在で日本国内の代理店資格者は10,000万組を切っているのは間違いありません。NSEがサプリ業界よりも化粧品業界へ重点を置いた経営を行っている事は、事業部比率で明らかに分かります。第二四半期を一桁台の前年同期比減収で済んだのは、報酬プランをいじり射幸心をより高めた事も大きいと思いますが、何よりLOI申請者を確保する事に重点を置き、ロールアップのルールも少し変更したり、200P・400Pのパック売りを行っている事が大きく影響したと考えられます。

代理店とアクティブ会員が減少しても、一人当たりの購買額を高額にする戦術で今年をしのぐ見たいです。現在の日本経済と政治状況を考えると、Q3もQ4も前年同期比で減収となり、2009年度は8%程度七期連続減収になると分析しています。

今年度から路面店舗に切り替え、来年早々には東京も銀座当たりに路面店を出店するでしょう。一部掲示板に自社ビル建設みたいな事書かれてましたが、テナントでの出店しか無いと思います。有価証券報告書に記載されてる、NSEが進める日本国内のリストラからそのように考えるのが自然です。

私が一番危惧しているのは、genLOCに騙される人達が発生しなければ良いと思っています。要するに
arNOXの特許を読みましたが、中身は騒ぐ程の事では無い。arNOXは活性酸素を発生させ、皮膚の老化を促進する。人によってはその老化の発生を遅らせる事が出来るかもしれない。データーは平均年齢55歳の白人24名を用いた研究結果、arNOX活性の高い人は7歳老いて見れる。そうでない人は7歳若く見れる。これを、誇大広告する心配が多分にあります。今年秋から来年初め頃には後が無い信者が、違法行為を行う危険性が大きいと思います。

昨年秋に、グループ内のブログを自分だけPassかけて下位会員のブログはそのままにしてる神戸のエメラルド代理店がおられます。この方は「社会教育法第23条第1項」を無視し、兵庫県加古郡播磨町西野添3丁目10-13にある大西公民館でセミナー開催したと写真入りのブログを紹介されていました。

この上位代理店の法律順守レベルがこんな単純な事すら判ってないのですから、NSJも洗脳場所の提供が必要と考え、支店機能より勧誘補助施設を優先させたのが新しい拠点です。


2009年8月8日土曜日

投稿を一部修正します。

25th Celebration Event (25周年記念 イベント)
2009年10月21日(水)~23日(金)ロサンゼルス/ハリウッド ノキア シアターで開催されるイベントですが、6日の投稿に「日本からの参加者7000名計画」と記載してしまいましたが、会場となるノキアシアター自体の定員が7000名でした。間違った事を記載しました事を反省しております。今後は確認を徹底したいと思っています。NOKIAからシャトルバスでユタ州にあるNSEの見学ツアーもあるようです。限定数で応募した「一般申し込み」につきましては、8月6日(木)に開始から即日完売したとの事です。世界中で36%の売上比率を持つNSJですから、必然的に2,520名集まれば良いのかも?
いずれにしても、NSJの発表するものには数字が無いとか、理由の説明が無いとかが殆どですから、2008年に公表された2007年度のタイトル別の報酬も平均値と、上位10名の平均値を公表しているので、何の参考にもならない数字だけは公表する姿勢なのだと思われます。正しくは参加年度別の報酬分布図と、縦軸に人数・横軸に報酬を記した分布図がなければ、参加しようと真剣に思う人達は、正確な判断が出来ないのではないでしょうか?

2009年8月6日木曜日

ニュースキンジャパンの姿勢とは?

ロサンゼルスで開催される NSE25周年記念イベント 10月21日~23日
NSJは当初日本からの参加者を7000名計画していました。その為の参加資格取得プログラムを行っていましたが、前回のワールドコンベンションで4000名の日本人が参加したかの報道もありました。
当然ながら、一般のディストリビューターにも参加させなければならないので、参加資格を得られなかったDTへは先行予約を行っていましたが、ついに一般参加の募集も開始しました。
ニュー スキンでは、「25th Celebration Event」の優先申し込み資格取得条件の達成者以外を対象に、特別に「一般申し込み」の受付を実施することとなりました。これは、ニュー スキンが昨年度は過去最高の売上を記録し、今年は日本でもLOI提出者数が前年度を大きく上回る比率で推移するなど、ディストリビューターの努力によってもたらされた成果に対し、感謝を込めて、全世界的に実施されるものです。先着順のため、お早めにお申し込みください。ロサンゼルスで開催される「25th Celebration Event」は、ニュー スキン史上、もっとも特別なイベントのひとつです。この歴史的なイベントに、ぜひ、あなたも参加しましょう!
一般申し込み 概要お問い合わせ先ビジネスサポート TEL:03-○○○○-○○○○
※ゴールド エグゼクティブ以上の方は、セールス担当者までお問い合わせください。
対象 全ディストリビューター ※先着順参加登録料US$350
申込期間8月6日(木)午前10:00 ~8月16日(日)
LOI提出者が前年度を大きく上回った会社の第二四半期の代理店数が減少しているのは何故でしょう
NSEが公表している資料を正しく見れば、墓穴を掘るような事が沢山あります。
LOI提出者が増加しても、代理店資格保持者は減少している。
最初は、参加資格プログラム達成者しか参加出来ないように信者を錯覚させ、目標人数に到達出来ない時には後出しじゃんけんがあるんです。最初から計画されていた事ですけれど。
最近の社長のメールにも、GSV3000Pが全てのスタートみたいな事書いてます。ピンタイトルの呼び名も変わりますし、報酬も当然増加しますがGSV2000Pの維持率でさえ、半年で60%が脱落するデーターを持ってる会社が行う行為だとすれば、乾いた雑巾を更に絞るとしか思えません。
私の言いたい事は、2004年バイオフォトスキャナー導入からやる事全て裏目に出てるNSJですから、特にg3導入してもダメだった翌年の2007年と、現在を比較した場合に洗脳から覚めた時の被害が甚大である事です。今からNSJに参加すると判断される人達は、黒字で辞めれる確率は同じでも赤字で辞めた時の負債額はより多額になって来るでしょう。勧誘され悩んでいる人がいたら、是非引きとめてあげた方が本人・家族のためになり、その答えも5年以内には分かり「あの時、引き止まって良かったね」と言える日が来ると思います。

あれだけ警告したのに

週刊新潮社にコンプライアンスはあるのか?
この記事を読んだ日本人の殆ど全ての人達が、全世界またはニュースキンジャパンのディストリビューターがビタミールを購入し、多くの子供達の命が救われている。(※事実)誰かにこの記事を見せられてビタミールを毎月2パック¥4800円寄付してね。と頼まれれば、社会貢献活動だと思い込み定期購入をする人も沢山いると思う。まさか、これが「連鎖販売取引業」の商品で、購入代金の約48%程度が日本国内のマルチ商法従事者に配当されてるとは思わない。この記事は殆ど事実であるが、肝心な部分を意図的に隠している。事前にビタミールのポイントの件やNSJのメールを週刊新潮社へはメールしておいた
にも関わらず、掲載したと言う事はこの雑誌は広告料さえ入れば、日本国民全員を騙す手助けまで行うような企業なのだろうか?
無駄な雑誌を買わないで済むように、記事をUPしております。
当初は、NSEが現地法人設立し工場建設も行い400名の雇用創出も行ったと、NSJは発表していたが改めて、有価証券報告書を見るとマラウィ共和国には100%子会社は無い(出資比率が低いため報告義務がないのかもしれませんが)記事によると、ビタミール工場のオーナーはマラウィ共和国の伝説の実業家のナポレオン・ゾンべ氏と書かれている。
2009年6月に報告されたニュースキン・エンタープライジズ・インクを見れば、読売新聞社のように過去の広告までも無かった事にする企業が正当であるように思えます。
EDINET提出書類ニュースキン・エンタープライジズ・インク(E05831)有価証券報告書56/183に
また、当社では日本の消費者保護センターへの苦情や相談の件数も増加しており、これら諸問題の解決を目指して追加トレーニングの実施や日本の法令順守グループの再編などの措置を講じている。当社は日本各地の消費者保護センターと連絡を取り合っているが、このうち一箇所のセンターが最近、当社に対し、同センターに持ち込まれる苦情や相談の件数を減らす必要があるとの警告文書を送付してきた消費者の苦情が政府の審査に発展し、または現在の苦情の度合いが改善されなければ、規制当局が当社に対して何らかの措置を講じたり、当社が悪い意味でマスコミの注目を集めたりする可能性が高まり、いずれも当社の事業に損害を与える可能性がある。
ディストリビューターは何時でも業務を打ち切ることができ、大多数の直接販売会社と同様に、毎年ディストリビューターは激しく入れ替わっている。

2009年8月5日水曜日

現在勉強中です!

NSJは公式に、日本国内ではgenLOCと表現し、その特許成分が何%配合されたジェルを発売するのか興味を持っています。米国では4個入りが45$位で販売されているようです。(週1回として一月分)
発明した人は米国のミネアポリス在住のKern; Dale氏であり、権利を持っているのはNSE子会社のNuSkin International, Incである事は間違い無いようですが、ubiquinones{ユビキノン(エンザイムQ10)との関係が今一つ分かりません。
世界でコエンザイムQ10の原料を製造しているのは、日本国内の5社だけです。
恐らくNSEの戦略は、国内価格5,100円程度なジェルと、ガルバ販売に力入れるでしょうが、2004年に法改正があり、化粧品・健康食品部門にも、コエンザイムQ10が大きく導入広告されました。但し、現在経口摂取を謳った商品が身体に有益に効果があるとの関する科学的実証結果はありません。

トマトの70倍で終わったg3と同じ道を歩むような気もいたします。もう少しgenLOCに付いて勉強したいと思っていますが、もう既に福岡・鹿児島でエステサロン経営されてる馬場恒彦氏は、お店の看板にagingLOCと掲げられています。NSJの会員にはageLOCはダメでGAGNER出身のIMPROVEには同じ意味である老化・加齢が許される理由が分かりません。
>> http://homepage2.nifty.com/improve/pg107.html
ageLOCをagingLOCと表現すればOKなのでしょうか?

この巨悪の根源であるGAGNERのzipファイルを二本upしています。
ファイル偽装では面倒でしょうから、ダイレクトの圧縮ファイルですが・・・
Part1で1.1GB Part2で1.9GBあります。Part1は動画3本とセミナーPPTファイル
Part2は動画4本です。

Part1>> http://firestorage.jp/download/e5b05cd5cc2ce9069d1badc4d32418f01026d9a7
Part2
http://firestorage.jp/download/333d4b18243d8672343388972edf742c84b52fb1
どちらも、●●●●●はNSJが本格的に日本市場をオープンした西暦4桁です。