予定通りNSEより、第二四半期業績が発表されました。意外な事にNSJは前年同期比▲6.42%で済みました。金額では107億7200万円これで第一&第二四半期平均は▲8.27%となり、このまま推移すれば、夢の400億円切りは達成出来ず、2009年度は419億1000万円になりそうです。
但し、代理店数は日本・韓国合わせて13803組と今年の第一四半期比で168組減少しました。日本は前年同期比▲3%だそうです。このことから現在の日本国内の代理店数は100%10000組を割り込みました。(万歳・万歳)
早朝なので、速報として要点だけお伝えしましたが、またゆっくり分析してコメント書きたいと思います。
http://phx.corporate-ir.net/External.File?item=UGFyZW50SUQ9MzQ1NTM2fENoaWxkSUQ9MzMyOTAyfFR5cGU9MQ==&t=1
代理店数
http://phx.corporate-ir.net/External.File?item=UGFyZW50SUQ9MzQ1NTQwfENoaWxkSUQ9MzMyOTA2fFR5cGU9MQ==&t=1
北アジア全体の数値で、アクティブ▼2.1%、エグゼクティブ▼3.4%と減少しました。韓国のアクティブとエグゼクティブ代理店の数は、前年同期に比べて14 %と7 %に増加したので、北アジア全体から差し引くと、日本のメンバー数は二ケタ減となっています。
返信削除売上げを国別で発表しているのに、会員数を北アジアとしてまとめて発表するのは、やはり日本の衰退ぶりを明らかにしたくないのではないでしょうか。
2009年も結局は減収でした。
返信削除これで七期連続減収です。
2010年はgenLOCで盛返すのでしょうか。
株価は、日本のgenLOC発売と同時に下げ始めています。
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=NUS&t=6m&l=off&z=l&q=c&c=
ニュースキンの減収が止まらない。
返信削除ニュースキンジャパンの売上げは9期連続で減収していて、おそらく2011年の売り上げはさらに下がっていると予想されます。
つまり、10期連続減収はもはや確定している状態です。
しかし、ニュースキンのディストリビューターたちは、このことを絶対に口にしません。
それどころか、親会社のニュースキンエンタープライジスの株価の伸びと、世界全体の売上ばかりを強調し、「今がチャンス!」とひたすら煽っています。
しかし、ニュースキンジャパンの売り上げの低下が止まらず、昨年発売されたバイタリティも、ネットオークションでも人気がない始末。
大変失礼なのですが、今ニュースキンビジネスに挑戦する人の気がしれません。
衰退する会社と関わって、どれだけメリットがあるでしょうか。
http://viesplendide.jugem.jp/?eid=4