2009年11月3日火曜日

一般の皆様へ公表します

10月30日にNSJの2008年度のタイトル別の報酬が発表されました。
あのような平均値の出し方では、誰にも平均分布が分かりませんよね。
ただ面白いのは、2008年度年商45,692,000,000円に対して国内代理店に支払われた報酬額は17,655,332,370円だったそうです。これは売上高比で38.6%でしかありません。
米国での報酬比率が50%を超えている事実を見れば、先発開業国が有利である事は間違いありません。
NSEの33%売上構成比率がある日本での還元率が10%以上低い事を普通に疑問に思われませんか?
NSJの公式発表である2008年度の平均代理店数が、10,409組と発表していますが北アジアでの昨年 の平均値は14,155組です。
すると、韓国の代理店平均値は3,746組になります。従って北アジアの代理店比率は、日本が73.5%になります。
2009年第三四半期で、北アジアでの代理店数が13,705組でありますから、10,078組は日本国内の代理店かも?
しかしながら、そのタイトル別分布数を公表すれば
ブルーダイヤモンド 115組   平均月額報酬 ¥3,208,194
ダイヤモンド     132組               ¥1,144,159   
エメラルド       167組                ¥568,791
ルビー         442組              ¥319,223
ラピス        1,270組                ¥147,259
ゴールド       2,010組                ¥75,840
エグゼクィブ    6,273組                ¥47,558

これが全ての総収入ですから、エメラルドでも682万・ダイヤモンドでも1,372万これをサラリーマンと比較すれば、経費・社会保険料など計算すると、エメラルドで400万円・ダイヤモンドで1,000万円弱の給与所得と変わりません。サラリーマンレベルに昇格するにも、代理店内の比率で2.37%しかありません。そのダイヤモンドランクに上がるまでに、どれだけ経費が必要なのかをセミナーで公表して欲しいです。

2009年10月30日金曜日

第三四半期の業績発表

待望のNSJの第三四半期の業績発表されました。前年同期比で▲4.63%減 これで今期第三四半期まで連続減収。このペースなら今期は425億円前後でしょう。 通期で前年比▲6.8%前後。これで7期連続減収確実になりました。

http://phx.corporate-ir.net/External.File?item=UGFyZW50SUQ9MzU2NTMxfENoaWxkSUQ9MzQ3OTY0fFR5cGU9MQ==&t=1

代理店も韓国+日本でQ2より98組減少している。 韓国のQ3はQ2と殆ど変わらない中で両国で98組の代理店減少=日本の減少

http://phx.corporate-ir.net/External.File?item=UGFyZW50SUQ9MzU2NTMwfENoaWxkSUQ9MzQ3OTYzfFR5cGU9MQ==&t=1

ありとあらゆる手段を講じても、genLOC販売されても来期も減収になるでしょう。

http://wgg.jp/vote.php?no=3492&sql=asc

こちらの掲示板に、93年登録の現役TEが書き込まれています。

2009年8月26日水曜日

ニュースキン社の展望

8月26日現在で日本国内の代理店資格者は10,000万組を切っているのは間違いありません。NSEがサプリ業界よりも化粧品業界へ重点を置いた経営を行っている事は、事業部比率で明らかに分かります。第二四半期を一桁台の前年同期比減収で済んだのは、報酬プランをいじり射幸心をより高めた事も大きいと思いますが、何よりLOI申請者を確保する事に重点を置き、ロールアップのルールも少し変更したり、200P・400Pのパック売りを行っている事が大きく影響したと考えられます。

代理店とアクティブ会員が減少しても、一人当たりの購買額を高額にする戦術で今年をしのぐ見たいです。現在の日本経済と政治状況を考えると、Q3もQ4も前年同期比で減収となり、2009年度は8%程度七期連続減収になると分析しています。

今年度から路面店舗に切り替え、来年早々には東京も銀座当たりに路面店を出店するでしょう。一部掲示板に自社ビル建設みたいな事書かれてましたが、テナントでの出店しか無いと思います。有価証券報告書に記載されてる、NSEが進める日本国内のリストラからそのように考えるのが自然です。

私が一番危惧しているのは、genLOCに騙される人達が発生しなければ良いと思っています。要するに
arNOXの特許を読みましたが、中身は騒ぐ程の事では無い。arNOXは活性酸素を発生させ、皮膚の老化を促進する。人によってはその老化の発生を遅らせる事が出来るかもしれない。データーは平均年齢55歳の白人24名を用いた研究結果、arNOX活性の高い人は7歳老いて見れる。そうでない人は7歳若く見れる。これを、誇大広告する心配が多分にあります。今年秋から来年初め頃には後が無い信者が、違法行為を行う危険性が大きいと思います。

昨年秋に、グループ内のブログを自分だけPassかけて下位会員のブログはそのままにしてる神戸のエメラルド代理店がおられます。この方は「社会教育法第23条第1項」を無視し、兵庫県加古郡播磨町西野添3丁目10-13にある大西公民館でセミナー開催したと写真入りのブログを紹介されていました。

この上位代理店の法律順守レベルがこんな単純な事すら判ってないのですから、NSJも洗脳場所の提供が必要と考え、支店機能より勧誘補助施設を優先させたのが新しい拠点です。


2009年8月8日土曜日

投稿を一部修正します。

25th Celebration Event (25周年記念 イベント)
2009年10月21日(水)~23日(金)ロサンゼルス/ハリウッド ノキア シアターで開催されるイベントですが、6日の投稿に「日本からの参加者7000名計画」と記載してしまいましたが、会場となるノキアシアター自体の定員が7000名でした。間違った事を記載しました事を反省しております。今後は確認を徹底したいと思っています。NOKIAからシャトルバスでユタ州にあるNSEの見学ツアーもあるようです。限定数で応募した「一般申し込み」につきましては、8月6日(木)に開始から即日完売したとの事です。世界中で36%の売上比率を持つNSJですから、必然的に2,520名集まれば良いのかも?
いずれにしても、NSJの発表するものには数字が無いとか、理由の説明が無いとかが殆どですから、2008年に公表された2007年度のタイトル別の報酬も平均値と、上位10名の平均値を公表しているので、何の参考にもならない数字だけは公表する姿勢なのだと思われます。正しくは参加年度別の報酬分布図と、縦軸に人数・横軸に報酬を記した分布図がなければ、参加しようと真剣に思う人達は、正確な判断が出来ないのではないでしょうか?

2009年8月6日木曜日

ニュースキンジャパンの姿勢とは?

ロサンゼルスで開催される NSE25周年記念イベント 10月21日~23日
NSJは当初日本からの参加者を7000名計画していました。その為の参加資格取得プログラムを行っていましたが、前回のワールドコンベンションで4000名の日本人が参加したかの報道もありました。
当然ながら、一般のディストリビューターにも参加させなければならないので、参加資格を得られなかったDTへは先行予約を行っていましたが、ついに一般参加の募集も開始しました。
ニュー スキンでは、「25th Celebration Event」の優先申し込み資格取得条件の達成者以外を対象に、特別に「一般申し込み」の受付を実施することとなりました。これは、ニュー スキンが昨年度は過去最高の売上を記録し、今年は日本でもLOI提出者数が前年度を大きく上回る比率で推移するなど、ディストリビューターの努力によってもたらされた成果に対し、感謝を込めて、全世界的に実施されるものです。先着順のため、お早めにお申し込みください。ロサンゼルスで開催される「25th Celebration Event」は、ニュー スキン史上、もっとも特別なイベントのひとつです。この歴史的なイベントに、ぜひ、あなたも参加しましょう!
一般申し込み 概要お問い合わせ先ビジネスサポート TEL:03-○○○○-○○○○
※ゴールド エグゼクティブ以上の方は、セールス担当者までお問い合わせください。
対象 全ディストリビューター ※先着順参加登録料US$350
申込期間8月6日(木)午前10:00 ~8月16日(日)
LOI提出者が前年度を大きく上回った会社の第二四半期の代理店数が減少しているのは何故でしょう
NSEが公表している資料を正しく見れば、墓穴を掘るような事が沢山あります。
LOI提出者が増加しても、代理店資格保持者は減少している。
最初は、参加資格プログラム達成者しか参加出来ないように信者を錯覚させ、目標人数に到達出来ない時には後出しじゃんけんがあるんです。最初から計画されていた事ですけれど。
最近の社長のメールにも、GSV3000Pが全てのスタートみたいな事書いてます。ピンタイトルの呼び名も変わりますし、報酬も当然増加しますがGSV2000Pの維持率でさえ、半年で60%が脱落するデーターを持ってる会社が行う行為だとすれば、乾いた雑巾を更に絞るとしか思えません。
私の言いたい事は、2004年バイオフォトスキャナー導入からやる事全て裏目に出てるNSJですから、特にg3導入してもダメだった翌年の2007年と、現在を比較した場合に洗脳から覚めた時の被害が甚大である事です。今からNSJに参加すると判断される人達は、黒字で辞めれる確率は同じでも赤字で辞めた時の負債額はより多額になって来るでしょう。勧誘され悩んでいる人がいたら、是非引きとめてあげた方が本人・家族のためになり、その答えも5年以内には分かり「あの時、引き止まって良かったね」と言える日が来ると思います。

あれだけ警告したのに

週刊新潮社にコンプライアンスはあるのか?
この記事を読んだ日本人の殆ど全ての人達が、全世界またはニュースキンジャパンのディストリビューターがビタミールを購入し、多くの子供達の命が救われている。(※事実)誰かにこの記事を見せられてビタミールを毎月2パック¥4800円寄付してね。と頼まれれば、社会貢献活動だと思い込み定期購入をする人も沢山いると思う。まさか、これが「連鎖販売取引業」の商品で、購入代金の約48%程度が日本国内のマルチ商法従事者に配当されてるとは思わない。この記事は殆ど事実であるが、肝心な部分を意図的に隠している。事前にビタミールのポイントの件やNSJのメールを週刊新潮社へはメールしておいた
にも関わらず、掲載したと言う事はこの雑誌は広告料さえ入れば、日本国民全員を騙す手助けまで行うような企業なのだろうか?
無駄な雑誌を買わないで済むように、記事をUPしております。
当初は、NSEが現地法人設立し工場建設も行い400名の雇用創出も行ったと、NSJは発表していたが改めて、有価証券報告書を見るとマラウィ共和国には100%子会社は無い(出資比率が低いため報告義務がないのかもしれませんが)記事によると、ビタミール工場のオーナーはマラウィ共和国の伝説の実業家のナポレオン・ゾンべ氏と書かれている。
2009年6月に報告されたニュースキン・エンタープライジズ・インクを見れば、読売新聞社のように過去の広告までも無かった事にする企業が正当であるように思えます。
EDINET提出書類ニュースキン・エンタープライジズ・インク(E05831)有価証券報告書56/183に
また、当社では日本の消費者保護センターへの苦情や相談の件数も増加しており、これら諸問題の解決を目指して追加トレーニングの実施や日本の法令順守グループの再編などの措置を講じている。当社は日本各地の消費者保護センターと連絡を取り合っているが、このうち一箇所のセンターが最近、当社に対し、同センターに持ち込まれる苦情や相談の件数を減らす必要があるとの警告文書を送付してきた消費者の苦情が政府の審査に発展し、または現在の苦情の度合いが改善されなければ、規制当局が当社に対して何らかの措置を講じたり、当社が悪い意味でマスコミの注目を集めたりする可能性が高まり、いずれも当社の事業に損害を与える可能性がある。
ディストリビューターは何時でも業務を打ち切ることができ、大多数の直接販売会社と同様に、毎年ディストリビューターは激しく入れ替わっている。

2009年8月5日水曜日

現在勉強中です!

NSJは公式に、日本国内ではgenLOCと表現し、その特許成分が何%配合されたジェルを発売するのか興味を持っています。米国では4個入りが45$位で販売されているようです。(週1回として一月分)
発明した人は米国のミネアポリス在住のKern; Dale氏であり、権利を持っているのはNSE子会社のNuSkin International, Incである事は間違い無いようですが、ubiquinones{ユビキノン(エンザイムQ10)との関係が今一つ分かりません。
世界でコエンザイムQ10の原料を製造しているのは、日本国内の5社だけです。
恐らくNSEの戦略は、国内価格5,100円程度なジェルと、ガルバ販売に力入れるでしょうが、2004年に法改正があり、化粧品・健康食品部門にも、コエンザイムQ10が大きく導入広告されました。但し、現在経口摂取を謳った商品が身体に有益に効果があるとの関する科学的実証結果はありません。

トマトの70倍で終わったg3と同じ道を歩むような気もいたします。もう少しgenLOCに付いて勉強したいと思っていますが、もう既に福岡・鹿児島でエステサロン経営されてる馬場恒彦氏は、お店の看板にagingLOCと掲げられています。NSJの会員にはageLOCはダメでGAGNER出身のIMPROVEには同じ意味である老化・加齢が許される理由が分かりません。
>> http://homepage2.nifty.com/improve/pg107.html
ageLOCをagingLOCと表現すればOKなのでしょうか?

この巨悪の根源であるGAGNERのzipファイルを二本upしています。
ファイル偽装では面倒でしょうから、ダイレクトの圧縮ファイルですが・・・
Part1で1.1GB Part2で1.9GBあります。Part1は動画3本とセミナーPPTファイル
Part2は動画4本です。

Part1>> http://firestorage.jp/download/e5b05cd5cc2ce9069d1badc4d32418f01026d9a7
Part2
http://firestorage.jp/download/333d4b18243d8672343388972edf742c84b52fb1
どちらも、●●●●●はNSJが本格的に日本市場をオープンした西暦4桁です。

2009年7月30日木曜日

NSJ第二四半期業績発表!

予定通りNSEより、第二四半期業績が発表されました。意外な事にNSJは前年同期比▲6.42%で済みました。金額では107億7200万円これで第一&第二四半期平均は▲8.27%となり、このまま推移すれば、夢の400億円切りは達成出来ず、2009年度は419億1000万円になりそうです。
但し、代理店数は日本・韓国合わせて13803組と今年の第一四半期比で168組減少しました。日本は前年同期比▲3%だそうです。このことから現在の日本国内の代理店数は100%10000組を割り込みました。(万歳・万歳)

早朝なので、速報として要点だけお伝えしましたが、またゆっくり分析してコメント書きたいと思います。
http://phx.corporate-ir.net/External.File?item=UGFyZW50SUQ9MzQ1NTM2fENoaWxkSUQ9MzMyOTAyfFR5cGU9MQ==&t=1

代理店数
http://phx.corporate-ir.net/External.File?item=UGFyZW50SUQ9MzQ1NTQwfENoaWxkSUQ9MzMyOTA2fFR5cGU9MQ==&t=1

2009年7月29日水曜日

ニュースキンジャパンの責任について

実は私は一月以上前に、経済産業省・神奈川県・横浜市・共産党の大門議員にある代理店の違法なHPを指摘していました。すると一月で3000近くのアクセスがありました。もう公表しても良い頃なのでURLを公表します。また、ニュースキンジャパンがWEBパトロールを行い、不適切な会員ページへのリンクを外している事も分かっています。
通常であれば、代理店契約を結んだ相手が契約違反を行えば、その程度によって処分されますが、マルチ商法企業の場合には、代理店としての販売実績やグループのトップの影響力で随分異なります。

完全にアウトな表現を行っている元BDのURL  http://www.bluelagoon.biz/   Overview
この方は無許可で旅行代理店もどきも行われています。(開催するツアーには必ず、取扱旅行代理店を明記しなければなりません) が、このツアーの申込用紙にはそれが記載されていません。

自身の個人HPからのリンクを目立たなくした小細工を見抜けないURL
http://homepage2.nifty.com/21rouge/  の中にある「120まで元気」ページ内の「栄養」にある違法なリンクページが (違法な表示リンクは現在外されています) ATHENS2004のPDFファイルだけはグレー な判断されたのでしょう。
http://homepage2.nifty.com/21rouge/120nutrition_suishou.htm

後、NSJが修正出来るのにリンクだけ外したURL
http://koubundou.jp.epharmanex.com/cgi-bin/rwp/scripts/phx/entry.jsp?rep_url=koubundou&sitediv=2

以上紹介した3組の代理店様は現在も代理店として活躍されています。
代理店資格をはく奪された会員のURLは
http://www014.upp.so-net.ne.jp/FEM/femlss/byoukibetuindex.html

これらの違いが分かりますか?コンプライアンスを持ち合せた企業では無い事だけは確かなようです。
明日早朝には、NSJの第二四半期の業績がNSEから発表されますので、速報でこちらのブログで公正に紹介したいと思っています。

2009年7月28日火曜日

アンチブログを見渡すとパクリが多いですね

今日はgenLOCに付いて調べていました。すると、昨年12月にすでにこの名称を書かれていたブログがありました。確かに2008年5月に京都で第5回国際研究皮膚科学会が開催された事は事実です。
そして、演題1351のうち優秀(プレナリー)と評価された演題34の中で、日本は全体の3分の1の11が優秀と認められた事も事実です。11の研究発表の内、北海道大学皮膚科2演題、山梨大学が2演題、今年の6月には、日本人として4人目となる、「国際皮膚科学会理事会栄誉賞」を山梨大学島田眞路医学部附属病院長が受賞されました。同じような発表を同じ学会で、メナードも研究発表しています。

いずれにしても、化粧品のgenLOCでarNOX酵素をどのように活性化する事を抑止するのか、未だ公式発表は見つかりません。現在末期のNSJ代理店は救世主のようにgenLOCとガルバをセットでアピールしています。セミナーでは、日本国内では表示出来ない使用前・後の比較写真を公表しています。
これは明らかに法律違反行為です。今年中に行政指導がある事も充分射程距離に入りました。
また別方向からセミナーPPTファイルを検証すると、明らかに事実とは異なる説明が行われています。

E05831:ニュースキン・エンタープライジズ・インク S0003FF3:有価証券報告書によると、NSE社の2008年度売上原価は18.77%(OEM製造会社の経費+NSEの仕入れ子会社の経費・利益含む)従って、多くて原料費は9%以下である事が明白です。更に、代理店報酬が43.47%・一般管理費が29.9%
ですが、セミナーのPPTでは必ず下記のようなグラフを見せられます。(これがそもそも嘘の第一歩)
明らかに嘘を言っているのです。NSEの有価証券報告書に興味がある方は>>https://info.edinet-fsa.go.jp/E01EW/BLMainController.jsp?1248787255700 

そしてもう一つビックリしたのは、今まで日本在住のNSJ代理店の買い込み専用米国輸入会社が会員専用ページにしました。さんざん今までこのシステムを公表してきましたので、ついにかと思って笑っています。OPASとWAPASの二社ありましたが、取り合えずWAPASの方です。>>http://www.wapass.net/index.html

2009年7月27日月曜日

こんなネーミングでV字回復なるか?

その名は「genLOCフューチャー セラム」
7月20日に作成された上位TEの全国セミナーのパンフレット見て、まだ正式には日本での名称が決まっていないと思いました。ところが、7月24日の会員報では「genLOCフューチャーセラム」の先行販売が発表されました。10月13日からの資格保持者にだけ先行販売され、来年から本格的に販売される模様です。日本国内ではarNOXと結び付けた表現は出来ないでしょうが、またまたトンデモ代理店が違法なPPTファイル作成して、今度は8月11日、福岡市中央区今泉1-20-2 天神MENTビル3階にオープンするのを先頭に、名古屋(既存の場所で11月初旬)大阪そして来年早々には東京で誇大広告が始まるでしょう。皆さん以前に増して気を付けましょうね。

この目的はディストリビューターがデモンストレーションやミーティングを行える機能を併設するもので、ディストリビューターのスポンサー活動をサポートするのが最大の狙い。
製品の購入にはタッチパネルを採用。人を介さず簡単に製品購入ができるようになったという。

この様に公表されていますが一般人が翻訳すると、今まで公共施設などで肩身の狭い思いをして来た代理店の勧誘活動も、これからはNSJが場所を提供しますから、狙った獲物を必ず落とすサポートを致します。また本当は人件費削減で社員が減少した事実を、人を介さず買えるそうです。まるでサラ金が昔乱立させた無人契約機を設置します・・・とも解釈できますから。

どこまで馬鹿にされてるのか日本の代理店

現在Yahooオークションで、ライフパック・ナノ1箱60パック1ヶ月分(米国仕様)が¥11,100円で13人が応札しています。http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k113778130
日本仕様だと、¥12,000円希望で応札0です。http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t125896498

ところが、現在米国のeBayでは、日本語で書かれた日本仕様品が$3.75から出品され、$57なら確実に落札出来きて日本への配送も出来るようです。米国でいくら円高とは言え、¥5,000で買えて日本国内で、2倍以上で売れる?100個まとめ買いをすれば、送料他考慮しても50万は儲かる。(笑)

2000GSVがクリア出来ずに買い込みする日本人代理店は、例え2000GSVクリアしても約40,000円の報酬にしかなりません。米国人がわざわざ日本から購入したり、日本人の代理店が仕入の半額以下で米国へ出品するのも不自然です。それなら日本版なら買取屋でも¥5,000円以上では買ってくれる。

NSEが関与しなければ出来ないような価格で、日本で売れ残った製品を米国でさばいてると考えると辻褄が合いますね。

http://www.ebay.com/  で Lifepak Nano を検索すると事実がまた一つ分かります。
検索にヒット商品の名かに日本製品が一部見つかります。

※これは、ある方から寄せられた情報を元に検証した上で掲載しました。

週刊新潮 夏季特大号<8月5日(水)発売>

ナリッシュ ザ チルドレン(NTC)に関する記事掲載のお知らせ
マラウイ共和国でのNTCプロジェクトが、8月5日(水)発売の「週刊新潮」夏季特大号にて紹介されます。ぜひご覧ください。※「週刊新潮」は、出版社系初の週刊誌としてスタートし、創刊以来40数年、多くの読者から支持され続けている雑誌です。

週刊新潮 夏季特大号(8/13・20号)
出版社 新潮社 発売日 8月5日(水)
定価 350円(税込)
内容 マラウイ共和国におけるナリッシュ ザ チルドレン プロジェクトについての取材(マラウイ共和国の現状、NTCの理念や活動について、NTCの成果など) ※NTCプロジェクトについて、カラーで3ページ掲載される予定です。※発売日、販売価格が、出版社の都合により変更されることがありますので、ご了承ください

週刊新潮社編集部とのやりとりの中で、先ず翌週号なら別として事前に発売される雑誌の内容については、一切公表していないとの事でした。
担当者も、ニュースキンジャパンと聞いて以前にも何か問題があったかのような対応でした。いずれにしても、新潮社が公表しない広告記事を事前に会員にメールしてしまったNSJはとても問題がありそうです。

あまり知られていない、NSEのTEHPに面白いものがありますので、ご存じない方へご紹介いたします。
昨年のジャパンコンベンションなどの映像や、TE・BD紹介などが記載されています。
>>http://www.nseteamelite.com/event-highlights

GAGNERについて

鈴鹿8耐レースも無事終わりましたが、GAGNER H.M.Fは16位と健闘されました。 ギャグナーフェスティバルもhttp://www.gagnerfestival.net/index2.htmlの通り 開催されたようです。
レースクイーンのブログはhttp://ameblo.jp/asaoka35/entry-10307543367.html チームのURLはhttp://www.h-m-f.jp/
モータースポーツの世界ですから莫大な費用が必要な事は理解できますが、その原資 となるスポンサー料の基礎が「マルチ商法」での、無理な買い込み配当金なのはどうか?

2009年7月26日日曜日

はじめに

タイトルでも少し触れていますが、こちらが全文です。
 日本で正式(1993 年4 月23 日)開業してから16年が経過しました。2000年頃から苦情や批難が増加し、1998年の年商851億をピークに2003年から連続6期減収を記録し、2008年度年商456億まで下がりました。もちろん2009年度は400億円を切るかもしれません。

 一企業の売上高など普通は関係ありませんが、連鎖販売取引業である企業の場合には、売上高が国民生活センターへ寄せられる苦情に正比例いたします。ビッグプラネットでつまずいたNSEはその後、ファーマネックス買収、レーザー光線照射だけで健康状態が判ると言われた、バイオフォトスキャナーの導入、あれだけ広告を行わないのがMLMだと言いながら、読売新聞に二度も日曜日に一面広告出した「g3」の販売、ライフパックをナノテクノロジーで進化させたライフパックナノの発売、コスメ部門に舵を切っての「ガルバ」の販売、この間社長も3度変わりましたが、一向に業績回復には至らず今最後の賭けに出てるのが、arNOXという酵素を組み入れたageLOCです。 日本では2010年早々に発売される予定ですが、ニュースキンアメリカサイトのageLOCの製品ページのパワーポイントの英語資料を読むと、その実験内容では化粧品には応用できません。本年度は設立25周年にあたり、秋には米国で盛大なコンベンションが開催されます。

大切な友人・家族がこの連鎖販売取引業「ニュースキン」を正しく100%理解されて参加されるのは、職業選択の自由ですから問題にしませんが、新規会員候補者を勧誘する際に用いられているマニュアルでは、会場に連れてくるまでは詳しく言わないとか、説明はアップにまかせろとか、法律やNSJの規約に違反して勧誘活動を行う一部悪質代理店が後を絶ちません。

ここでは、そのような実例をできる限り暴露し、洗脳されてしまう前に気付いて頂きたいためのページにしたいと考えています。